| ラフィーネ法の概要 |
| ラフィーネ法は多くの競馬ファンでも名前くらいは聞いたことがあると思われるくらい有名な資金配分方法で1点買いではなく多点買いに対応していてどの買い目が的中してもほぼ同等の回収期待値が得られるのが最大の特徴です。 |
| ラフィーネ法の利用方法 |
| ■買い目の決定 |
まず購入馬券の決定。仮に馬連で3点として投資金額1万円で例を記載します。
馬連 1-2 5.0倍
馬連 1-3 7.0倍
馬連 1-4 9.0倍 |
| ■最も低い買い目のオッズを100倍する |
| 馬連1-2が5.0倍なので5.0*100で500が基準値となります。 |
| ■基準値を個々のオッズで割る |
小数点以下は切り捨てる
500/5.0=100
500/7.0=71
500/9.0=55
この数値それぞれを数値Aとします。 |
| ■数値Aを合計する |
100+71+55=226・・・数値B
数値Bである226が始めに算出した基準値よりも小さければどの買い目でもプラスになることになりますので購入馬券としても成立します。
もしもトリガミになるようであれば、買い目を減らすか見送るのが無難だと思います。
基準値/数値B*100が回収率の目安になりますので、今回は500/226*100=221%が回収率となります。 当然ですが買い目が多ければ回収率が下がりますし、買い目が減れば回収率は上がります。 |
| ■個々の買い目の割合を決める |
数値A/数値B*100が配分比率になるので(少数点第二位は四捨五入)、
100/226*100=44.2%
71/226*100=31.4%
55/226*100=24.3% |
| ■購入金額を決定する |
100円未満は切り上げとしてそれぞれの購入金額を決定する。
馬連1-2は10000*44.2%・・・4500円
馬連1-3は10000*31.4%・・・3200円
馬連1-4は10000*24.3%・・・2500円
合計金額は10200円と予定を超えてはいるが、この配分で買えばほぼ同等の期待値が考えられるということになります。 |
| ラフィーネ法の利点・欠点 |
どの買い目で的中しても同じ回収金額が望めるので安定性という意味では良い面があると思いますが、問題点としては計算に時間がかかるのと微妙なオッズの流れで計算がくるってしまうことがあるということです。
3点程度であれば特に問題はないのでしょうが、多点買いになってくると計算だけでも大変な労力になってしまい、微妙なオッズのずれで思った計算とは違う結果になることも考えられるので注意が必要です。
計算手法としては完成されているし、競馬というジャンルにも適応していると思うので使い方を考えればかなりの戦力になるのではないかと思います。
個人的に使うとすれば、単勝の2点〜3点買いという勝負の仕方をするのであればかなりの価値観になるのではないかと思います。 |
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